2018年2月13日
Category NEWS
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今日は保育園に「劇団風の子九州」のみなさんが公演に来てくださいました。生弦楽器を使った、おだやかで温もりのある乳・幼児向けの作品だったので、0歳児クラスの乳児から参加できました。3人の俳優さんたちがハミングしながらゆっくり登場します。わらべ唄あそび、布あそび、劇あそびを取り入れた楽しい遊びの公演が、輪になり座っている子どもたちと向かい合いながら、始まりました。
布の色が変化すると、「何で変わったんだろう、虹色になったね」「魔法使ったんじゃない?」と声があがりました。ハンカチでできた小鳥が、子どもたちの洋服にとまると「わー」「わたしも食べて」と身を乗り出す子もいました。会場は子どもたちの歓声と手拍子と笑い声につつまれ、楽しい時間を過ごすことができました。